小学生のお子さんを持つ保護者の方は、中学受験に興味がある方も多いのではないでしょうか?
「どんな学校がある?」
「地元の公立中学は?」
「塾は?」
「費用は?」
色々考えなければならないことがいっぱいですね。
今回は、気になる中学受験についてのお話です。
目次
中学受験・高校受験について検討しよう
まず、受験を考える上でその後の進路について考える必要があります。
・中学受験をして中高一貫校に入学し、高校受験を回避して大学受験をする。
・中学受験をしないで高校受験をし、大学受験をする。
中学受験をして、高校・大学までついている付属に入る場合もありますが、
今回は大学受験はするものとして考えてみましょう。
中学受験では、各小学校の成績上位層が受験者の大半を占めるため、
非常に厳しい競争を勝ち抜く必要があります。
【私立中学に通う割合】2022年度都道府県別上位10位

出典:生命保険文化センター
上の表を見ると、全国的にも東京など私立中学受験に熱心な地域があり、
学力で上位1割ほどに入る必要があります。
一般的に中学受験を考えている人は
塾に小学4年生ごろから入るお子さんが多いようですが、
受験を考えている人はそれ以前から受験に向けての勉強に
取り組んでいる人が多いようです。
一方、中学受験をせずに高校受験をする場合、
小学生の頃に苦労して勉強する必要はありませんが、
どちらにせよ、中学に入学してから高校受験のための勉強をする必要があります。
中学受験には私立中学か公立中高一貫校
元々、中学受験には私立中学がメインでしたが、
最近では公立中高一貫校が増えています。
公立中高一貫校は私立よりも学費が安く、
レベルの高い教育を受けられる環境があります。
ただし、倍率も高いため非常に厳しい競争になります。
東京の公立中高一貫校では倍率が4.5倍以上になった学校もあります。
公立中高一貫校は一校しか受けることができないため、
私立中学受験と併用するお子さんが多いようですが、
試験内容など、必要な対策も異なるためしっかりと情報を集める必要があります。

中学受験のメリット・デメリット
中学受験には様々なメリットとデメリットがあります。
お子さんにとってどんなメリットがあるのか、デメリットがあるのかを見極める必要があります。
*メリット
・レベルの高い環境で学習できる
中学受験をすると、入学したお子さんは皆同じ試験を突破してきたお子さんです。
そのため、周りも勉強や努力をする習慣がついていて、
成長できる環境で学習することができます。
・中高一貫校は6年間の長い期間で大学受験の準備ができる。
中学と高校の6年間を通してカリキュラムが組んであるため、
大学入試を見据えた学習を行っています。
そのため、公立中学や高校よりも進度が早く、
先取り教育で早い段階で受験の準備に取り掛かれます。
・学校ごとに異なる教育理念で長所を伸ばすことができる
学校ごとに教育理念が異なります。
「伸び伸びした環境で長所を伸ばしたい」
「高いレベルの教育を受けたい」
「理系に力を入れたい」
など家庭の教育方針やお子さんに合った校風の学校を選ぶことで、
長所を伸ばせます。
・困難に打ち勝つ力が鍛えられる
長期的に困難な受験は、一つひとつ問題をクリアしていくことで、
今後も困難に立ち向かい打ち勝つ力を身につけられます。
どのように困難を乗り越えるかを考え、
自ら工夫をしていくことで、将来にも役立つ力が身に付きます。
*デメリット
・小学校とは別の学習が必要になり、対策に時間や費用が掛かる
中学受験をするためには、学校の勉強とは別に中学受験用の勉強が必要です。
そのため、入試の情報や対策などを確認し、対応できる学習をしなければなりません。
試験に対応するために、多くの演習などが必要になり、時間と費用が掛かります。
・保護者の経済的な負担が大きい
受験の対策には学習塾に通う方がほとんどでしょう。
月謝や長期講習費用、私立中学の場合は学費や交通費も公立よりもかかります。
そのため、中学受験をするためには教育資金を充分に準備する必要があります。
・受験勉強が大変なのでお子さんの負担が大きい
中学受験はお子さんにとっても大きなストレスとなります。
周りのお子さんが遊んでいる中で自分だけ塾に通わなければならないなど、
ストレスを抱えるお子さんも多く、
保護者の方のサポートが重要です。
長期的な受験勉強をモチベーションを保って行っていくには
大きな覚悟と精神力が必要です。
中学受験に向いている子・向いていない子
*中学受験が向いている子
・好奇心旺盛
・高い学習能力
・忍耐強い
・長期的目線で物事を考えられる
・将来の夢が明確
・素直に努力できる
中学受験にはかなりの努力が必要です。
保護者の方のサポートも重要ですが、
なによりお子さん本人に将来への明確な夢がないと乗り越えることは困難です。
*中学受験が向いていない子
・目先の誘惑に弱い
・結果が出ないとすぐにやる気をなくす
・勉強が苦手
・ストレス耐性が低い
・受験したいという意思が本人にない
小学生は友達との遊びやゲームなど誘惑も多く、
受験勉強は忙しいため、この誘惑に打ち勝つ意思が必要です。
すぐに成績が上がらない場合も、コツコツと勉強をしていく必要があるため、
長期的にモチベーションを保てないと非常に厳しいです。
中学受験に向けて家庭でできることは?
中学受験に向けて塾などに通う前に、
しっかりと基礎を身につけるための家庭学習習慣も重要です。
受験を決めていきなり塾に通い始めても、
学習習慣のないお子さんには大きなストレスになってしまいます。
幼児期・小学校低学年から自分のレベルに合わせて取り組める
通信教材は、勉強が楽しくなる工夫がいっぱいで家庭での学習習慣をつけるのにぴったりです。
*デキタス
予備校・塾が作ったデジタル学習教材のデキタスは、
楽しく自分のレベルに合わせて進められるので、
無理なく自宅で学習習慣が身に付きます。
無料体験もあるので、まずはお子さんに合うかどうか見極めができるのもうれしいですね!
*進研ゼミ小学講座
自分のレベルに合った教材や、
タブレット学習など、多彩なコンテンツで楽しく学べる工夫がいっぱいです。
小さいうちから自宅で勉強の楽しさを知ることで、
中学受験勉強にスムーズに移行できますね。
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好きを伸ばして、苦手を得意にする学習方法で、
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中学受験には、はっきりとした目的をもって取り組みましょう
中学受験を行うかどうかは、お子さんや保護者の方が
なぜ受験をしたいのか
という目的をしっかりと持つことが重要です。
中学受験は目的がはっきりしていないと乗り越えるのが困難です。
家庭の教育方針やお子さんの性格などを考慮しながら、
中学受験の目的を明確にすることが大切です。
意思や適正、費用など多角的な視点で受験をするべきかどうかを検討してみてくださいね。
